社 歴 |
平成30年9月現在 |
昭和16年12月 | 名古屋市西区押切に於いて、創業社長 大島 愛二が大島工業所を開業。 木製車輌の製造を始める。 |
昭和28年12月 | 自転車製造販売を目的とし、大島工業株式会社を設立。 |
昭和30年 6月 | 名古屋市中村区角割町3丁目の工場を買収し、自転車の製造を開始。 |
昭和34年12月 | 春日井市の工場誘致により春日井市長塚町2丁目13番地に工場建設予定地 10,594平方メートルを購入。 |
昭和35年12月 | 大島車輌製造株式会社を設立。前記土地に、車輌工場建設に着工。 (資本金800万円) |
昭和36年 5月 | 農耕用及び小型運搬車輌用の各種ホイール及び部品の製造を開始。 農耕用メーカーへの納入を開始。 |
昭和36年 5月 | 台湾タイヤメーカーとの提携を行い、小径タイヤ・チューブの輸入業務を開始。 |
昭和53年 1月 | 会議室及び寮の鉄筋コンクリート3階建物完成。 |
昭和60年11月 | 名古屋市中村区名駅二丁目28番3号に第1オーエービル7階建本社ビル社屋の完成。 |
昭和62年11月 | 春日井工場北側に鉄骨4階建延べ1000坪の自転車組立工場及び物流倉庫を 建設。 |
昭和62年12月 | 新時代に対応して業容拡大を計る為、Ci導入を計り、大島工業鰍ニ大島車輌 製造鰍統合合併して、株式会社オオシマとして資本金4,600万で継承新会社として発足、サイクル事業部・物流機器事業部事業部制を敷き、社内組織機構の充実を図る。 |
平成元年 1月 | 産業車両用ホイール生産増強の為、300t油圧プレス及び関連自動押入取出機を導入。併せて自動溶接設備及び溶接ロボットの増設を図る。 |
平成 2年 2月 | 大手農機メーカーの新機種開発により、乗用田植機車輪のOEM増加と社内車輪の溶接作業の省力化の為、ロボットの増設を図る。 |
平成 2年 8月 | 市場の多種少量ニーズに対応し、塗装能力の増大を図る為、塗装工場の合理化改善と塗装ロボットの導入を行う。 |
平成 3年 5月 | 創業社長の逝去により、副社長 大島 英雄が社長に就任。 |
平成 4年 4月 | 名古屋市中村区名駅二丁目41番17号に第2オーエービル7階新設。 本社を同所へ移設する。 |
平成 7年 5月 | 産業車輌用ホイール生産の合理化と省力化の対応として500t油圧プレスの導入と仕上げ工程のライン化を図る。 |
平成13年12月 | 農業田植え機用車輪の鉄車生産に着手し、大手農業機械メーカーへ納入を始める。 |
平成14年 4月 | 1,000トン カムリンクプレスを導入し、自動車部品の生産を開始する。 |
平成15年10月 | 1,000トン カムリンクプレスの能力を1,200トンまでバージョンアップを図り、自動車部品生産の増産を図る。 |
平成16年 9月 | 1,200トン カムリンクプレスの2台目を導入。又、6o×900oのレベラーフィーダーと2台目の1,200トン カムリンクプレスを連結し、自動車部品の生産合理化を図る。 |
平成18年 1月 | 自転車事業部の商権を他社に譲渡し、自転車事業は、コンテナー単位の販売に特化する。 |
平成18年 8月 | 厚板(6o〜13mm)の機械加工部品の量産プレス化に成功し、厚板の機械加工工程をプレス化する事による生産の合理化を図る。 |
平成19年 3月 | 1,000トン ブランキングプレスを導入。 産業車両部品の生産合理化・省力化を図る。 |
平成21年 8月 | 平成20年度 中小企業中央会による”ものづくり中小企業製品開発提案”募集で、弊社案の「厚板機械加工のプレス化による試作開発」が、採用される。 |
平成22年 5月 | ダイヘン溶接ロボットを5機設置し、溶接工程の合理化を図る。 |
平成23年 3月 | アメリカ、ヘイズ.レメルツ社の協力により、フォークリフト用 リング式ホイール(TBホイール)の製作を開始する。 |
平成24年 4月 | ブラザー社製、タッピングセンターを導入し、フォークリフト用ホイールの品質向上を図る。 |
平成25年 8月 | 平成24年度 中小企業中央会による”ものづくり中小企業製品開発提案”募集にて、「全周回転掘削機の掘削効率を高める回転治具および増速機の開発」が採用される。 |
平成25年12月 | 200トン クランクプレスを2台設置し、プレス生産ラインの合理化を図る。 |
平成27年 2月 | 森 峰稔が代表取締役社長に就任。 |
平成27年 4月 | 300トン リンクプレスを設置し、プレス生産ラインの合理化を図る。 |
平成27年 6月 | 平成26年度 中小企業中央会による”ものづくり中小企業製品開発提案”募集にて、「売上向上・品質向上・低コスト化を目的とした設備導入での生産性の向上と試作開発」が、採用される。 |
平成28年 1月 | 粉体塗装設備を導入し、塗装品質の向上と合理化を図り、併せて、低スパッタ溶接機を3台導入し、溶接品質の向上と生産の合理化を図る。 |